注記: これは旧製品です。現在は、後継品の POWERLOK® II™ ファスナーを提供しています。

POWERLOK® の仕様は IFI のロックねじ規格を上回っています。ロック機能が摩耗することはありません。

アプリケーション - すでに自動車やその他の大量組み立て工程で使用されています。 POWERLOK® ねじは、通常のねじ穴を使用して組み立て/分解を繰り返しても、信頼性の高い耐振動性と低下しない高性能が要求されるあらゆる状況で使用できます。これらのファスナーは、延性金属に設けたねじ穴に使用できます。

最小の現場コストでよりよい締結

  • 向上したロック性能
  • 継続的なロック作用
  • 耐高温性
  • 再使用可能
  • 特殊なタップ工具が不要
  • グリップ剤や接着剤などの追加のロック材料が不要

標準材料 - 引張強度と靱性の最適な組み合わせを持つように焼き入れと焼き戻しを行った 1022、10B21、または 4037 の鉄鋼。 引張強度またはねじり強さは、マシンねじの 2 倍を超えることが可能です。 ねじは、幅広いアプリケーションの要件に合わせた強度レベルで製造できます。多くの場合、強度区分 10.9 が推奨されます。 仕上げは必要に応じて行うことができます。

再使用可能 - POWERLOK® ねじにかかる軸力が大きくなると、ねじ山のフランクの接触面積も増加し、合わせ面間の単位圧力が一定に留まる傾向があります。これは焼き付きや摩滅を減らす上で重要な要因です。 つまり、TRILOBULAR® の山の頂の研磨作用と合わせて、ねじ込みとねじ戻しを繰り返しても継続的にロック効果が得られます。 ロック性能 - プリヴェイリングトルクロックねじの IFI 124 (インチ) 仕様または IFI 524 (メートル) 仕様に適合するか、それを上回ります。 ご依頼に応じて、横振動試験データを提供します。 実際の性能は、実際の仕上げの潤滑性と相手材の状態によって異なります。 特殊なタップ工具が不要 - 標準のナットやクラス 2B (6G) のねじ穴を使用することで、時間とコストを節約できます。POWERLOK® は精密部品です。このため、めねじが精密である必要はありません。

向上したロック機能 - 「TRILOBULAR® のセルフロックねじである POWERLOK® は、ロックねじにおける独特な概念です。」 高強度鋼から製造され、最適な強度と靱性をもつ保守性を備えるように焼き入れと焼き戻しを行った POWERLOK® ねじは、新型の 60° - 30° のねじ山形状と TRILOBULAR® のねじ軸部を組み合わせることで、高いロック性能を実現しています。 この設計の機械的に有意義なメリットは、ロック作用がねじ軸部のトルクアームの半径のもっとも外側で発生するという点です。一方、他のロックねじの実効抵抗は、ねじ山のフランク上にある、より小さい半径の点、場合によってはねじの谷底の面で発生します。 POWERLOK® のねじ山形状はねじ溝が深く、同等サイズのマシンねじと比べてねじ山の外径がやや大きいため、ファスナーの耐剪断性の効果が向上しています。 また、相手材のめねじ内で POWERLOK® の突出部が中心に集中するため、軸力下でファスナーの 30° のねじ山の頂が弾性的に曲がり、これはスプリングワッシャーの動作に相当します。

継続的なロック作用 - POWERLOK® ねじでは、ロック作用を持つねじ山形状がファスナーの長さ全体にわたっているため、着座していなくてもロック性能が得られます。 軸部の長さ方向のすべての位置で、耐振動性を示します。 POWERLOK® ファスナーは非常に優れた調整ねじです。 ロック作用がただちに得られ、化学的なロック剤とは異なり、反応や硬化を待つ必要はありません。

耐高温性 - POWERLOK® ねじは高温の環境でも作用や性能の低下することがありません。 多くのロックねじで使用されている非金属添加物では、200°F (93.3℃) 以上の温度の影響下で、発生した力のほとんどまたはすべてが失われるか、時間とともに低下します。 POWERLOK® は全金属製のロックファスナーで、200°F 以上の使用温度の影響を受けません。

POWERLOK® Documents