POWERLOK®スレッドロッキングファスナーは、 タップ加工後のねじ穴での使用を前提に設計されており、おねじ全体でロック作用を発生させて振動による緩みに耐えるように設計されています。TAPTITE® スレッドロッキングファスナーは、タップ加工前の下穴での使用を前提に設計されており、下穴にねじ込まれる時に自らのおねじでめねじを成形し、優れた耐振動緩み性を発揮します。そして、両製品ともアース用ボルトとして最適です。TAPTITE PRO® ファスナーは、最近標準のアース用ボルトとしてある主要な自動車メーカーの規格に組み込まれました。