Frequently Asked Questions

Common questions related to REMINC and CONTI fasteners.
POWERLOK® とTAPTITE® ファスナーの違いは何ですか?

POWERLOK®スレッドロッキングファスナーは、 タップ加工後のねじ穴での使用を前提に設計されており、おねじ全体でロック作用を発生させて振動による緩みに耐えるように設計されています。TAPTITE® スレッドロッキングファスナーは、タップ加工前の下穴での使用を前提に設計されており、下穴にねじ込まれる時に自らのおねじでめねじを成形し、優れた耐振動緩み性を発揮します。そして、両製品ともアース用ボルトとして最適です。TAPTITE PRO® ファスナーは、最近標準のアース用ボルトとしてある主要な自動車メーカーの規格に組み込まれました。

TAPTITE® スレッドローリングファスナーはねじ込み時に斜め噛みこみを起こしませんか?

いいえ、起こしません。TAPTITE® ファスナーは、下穴にねじ込まれる時に自らのおねじでめねじを成形するので、そのようなことは全くありません。しかも、下穴へのタップ加工が必要無いので、組み立てコストを削減できます。

TAPTITE® スレッドローリングファスナーは、タップ加工後のねじ穴に使用できますか?

はい、できます。TAPTITE®ファスナーのねじ山形状は6H規格のめねじに適合するように設計されています。 TAPTITE® ファスナーはタップ加工前の下穴に自らめねじを成形するように設計されていますが、タップ加工後のねじ穴に使用される場合もあります。

TAPTITE® スレッドローリングファスナーで成形しためねじにマシンねじを締め付けることはできますか?

はい、できます。TAPTITE®ファスナーのねじ山は、自らのおねじが成形しためねじに 6g規格のマシンねじがフィットするように設計されています。

TAPTITE® スレッドローリングファスナーを塗料が付着している下穴に締め付けることはできますか?

はい、できます。下穴表面に塗料や溶接飛沫が付着していても、TAPTITE® ファスナーは何の問題もなくめねじを成形することができます。

めねじに塗料が詰まりマシンねじを挿入できない場合、TAPTITE® スレッドローリングファスナーを使用できますか?

はい、できます。TAPTITE® ファスナーは自力で塗料を貫通します。 また、当社の KLEERTITE® ファスナーは、ねじ込み時に塗料をかき出し、良好な導電性を実現します。

いつも振動でゆるんでしまうアプリケーションには、どんなファスナーを使用すれば解決できますか?

そのようなアプリケーションには現行のねじ穴(6H規格)に使用できる POWERLOK II® スレッドロッキングファスナーをお勧めします。POWERLOK®ファスナーは、新開発の複合ねじ山角(60°/30°) と TRILOBULAR™ 軸断面形状を組み合わせた設計により、優れたロック機能を実現しています。しかも、完全ねじ部全体でロック機能を発生させるため、軸力が発生していない場合でも振動によるゆるみ耐えます。このため、POWERLOK® ファスナーは調整ねじとしても採用されています。

ねじ穴にロッキングファスナーを取り付けなければならないのですが、めねじが塗料で詰まっています。どの製品を使用すればいいですか?

KLEERLOK® スレッドロッキングファスナーはこのようなアプリケーション向けに特別に設計されたファスナーです。これは POWERLOK® スレッドロッキングファスナーのねじ先に塗料除去機能を備えた製品で、ねじ穴にねじ込まれる過程でめねじに詰まった塗料が完全にかきとられます。 締め付け後は、POWERLOK®ファスナーと同じく、優れた耐振動ゆるみ性能を発揮します。

ステンレス製の TAPTITE® スレッドローリングファスナーを、ステンレスまたはスチールの相手材にめねじ成形の目的で使用することはできますか?

いいえ。ステンレス製の TAPTITE® ファスナーは、非鉄金属 (アルミニウム・マグネシウムなど) での使用に最適ですが、ステンレスまたはスチール製相手材へのめねじ成形には硬度が十分ではないためお勧めしません。

ステンレス製の TAPTITE® スレッドローリングファスナーを、非鉄金属 (銅、真鍮、アルミニウム・マグネシウムなど) の相手材へのめねじ成形に使用できますか?

ステンレス製の TAPTITE® ファスナーは、アルミニウム・マグネシウムをはじめ様々なグレードの銅・真鍮のような非鉄金属に簡単にめねじを成形できます。尚、焼付き防止の為にファスナーには摩擦係数安定剤の適用を推奨しています。

TAPTITE® スレッドローリングファスナーは再締付けができますか? それとも、二重にめねじが成形されてしまいますか?

TAPTITE®ファスナーは、テーパー形状のねじ先がめねじの経路を見つけてそれをたどっていくので、自ら成形したねじ穴に再締付けが可能です。二重にめねじが成形されることはありません。

TAPTITE® スレッドローリングファスナーは、同じねじ穴に複数回使用できますか?

はい、できます。TAPTITE® ファスナーは、同じねじ穴に繰り返し使用でき、耐振動ゆるみ性能も漸減しますがある程度維持されます。

TAPTITE®ファスナーは、マシンねじよりも大きな締付けトルクが必要ですか?

TAPTITE®ファスナーは、マシンねじと同等の軸力を発生させるために締付けトルクを少し高い設定が必要となる場合があります。 ただし、摩擦係数安定剤の使用により締付けトルクを少し低く設定できます。

TRILOBULAR™ 軸断面形状が原因で、TAPTITE® スレッドローリングファスナーを使用した締結部は、マシンねじと比較して、早く錆が発生しませんか?

いいえ。独立した研究機関による詳細な腐食試験により、TRILOBULAR™ 軸断面形状のファスナーの耐腐食性能はマシンねじと同等、という結果が出ています。

TRILOBULAR™ 軸断面形状が原因でTAPTITE® スレッドローリングファスナーは、マシンねじよりもめねじせん断を起こしやすいのではありませんか?

いいえ。TAPTITE PRO®及び TAPTITE 2000®ファスナーの完全ねじ部は真円に非常に近いTRILOBULAR®軸断面形状で、さらに外径もマシンねじよりもやや大きくなっていますので、通常はマシンねじよりも高いトルクでめねじせん断が発生します。

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